ソロギター、難しくて諦めそうなあなたへ | 『2音からのおとなソロ・ギター[映画音楽]』が「思ったより難しい」と感じた方へ伝えたいこと

「かんたん」と「かっこよさ」の両立をテーマに作った、今の私の最高傑作。

新刊『2音からのおとなソロ・ギター[映画音楽]』

 

嬉しいご感想をたくさんいただく一方で、

「思ったより難しい」というお声もいただきました。

 

そのご感想、実はとってもよくわかります。

ソロギターは、弾き語りでストロークやアルペジオをするよりも、ずっと、ずっと難しいものだからです。

ソロギターは、弾き語りとは別物

私の体感では、弾き語りの「難易度★5」が、ソロギターの「★1」に匹敵するくらい。

これには理由があります。

 

これまで弾き語りで慣れ親しんできたコードフォームとは基本的に違った形が出てきますし、弾き語りでは一つのパターンを覚えれば曲が成立していたのが、ソロギターでは曲全体で指の動きが常に変化します。

そして何より、メロディをギターに歌わせながら、複雑なコードを押さえ、リズムを刻む……という「究極のマルチタスク」を行っている状態だからです。

これまで長く弾き語りを楽しんできた方にとっても、全く新しい挑戦として、1からコツコツ練習していく必要があります。

「がーん」となってしまったのは、本気で向き合ってきた証拠です

そこで、「今までこんなに弾き語りをやってきて自分には経験値がある」と思っていた方ほど、弾けなくて「がーん」となって諦めてしまうことがあります。

しかし、「がーん」となるのは、それだけ一生懸命ギターに向き合ってきた証拠です。

その経験値は無駄ではなく、リズム感や指の力、歌の大切さをしっかり理解しているという大きな土台になっています。

ただ、脳のスイッチを切り替えるための「練習時間」が必要なだけなのです。

「かんたん」=「すぐにスラスラ弾ける」ではありません

この本で私が目指した「かんたん」とは、「短時間ですぐに誰でも弾ける」ということではありません。

「ソロギターとしてはやさしいアレンジ、無理のない指使いで、段階を踏んでコツコツ続ければ、必ず弾けるようになる」ということです。

だからこそ、曲ごとの解説には「きっとここが難しいだろうな」と想像しながら、一箇所ずつ丁寧にアドバイスを書き、テンポをゆっくり落としたお手本動画を用意しました。

 

さらに、皆さんの「弾きたい!」という気持ちを支えたくて、私から「3つの贈り物」をご用意しました。

挫折させないための「3つの贈り物」を用意しました

① 【公開中】購入者限定:Moon Riverレッスン動画

1曲目の「Moon River」を安心して進めていただけるよう、1音1音、ゆっくり進めながら解説したレッスン動画をご用意しました。

全5回にわたるステップアップ動画で、現在は第3回まで公開中です!(2026.4.6時点)

「今週はこの数小節をマスターしよう!」というスモールステップの感覚を、ぜひ体感してください。

>>ご案内はこちら

② 【公開中】ルパン三世のテーマ’78:16分音符の攻略コツ動画

世に出ているルパンソロギターアレンジの中では一番かんたんにできたと自負していますが、それでもやはりむずかしく、特に細かい16分音符にくじけそうになる曲だと思います。

「指がもつれる…リズムががたがたになる…」と諦めそうになっている方へ向けて、攻略の秘訣をおはなしした解説動画をアップしました。

「16分音符をバラバラの点で見るのではなく、ひとつの『塊』として捉える」というコツを詳しくお伝えしています。

>>詳しくはこちら

③ 【準備中】さらに手前の「超やさしい基礎動画」

「本の1曲目すら、まだハードルが高いかも……」と感じる方に向けて、さらに手前のステップとなる動画を準備しています。

曲は、本には未収録の『ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ』。

難易度を「Moon River」の半分くらいに抑えた、超やさしいアレンジにする予定です。

この動画で基礎力をつけていただければ、本の曲にも楽に挑戦できるようになります。YouTubeで全体公開する予定ですので、楽しみにお待ちくださいね。

1曲弾けるようになる喜びを味わってほしい

「ソロギターに憧れる。チャレンジしてみたい」

そのせっかくの気持ちを、途中で諦めてほしくないんです。

 

私は、あなたの挑戦を全力で応援したいと思っています。

この本を手に取ってくださったみなさまに、1曲弾けるようになる喜びを、ぜひ味わってほしい。

 

大丈夫、一緒に頑張りましょう。

 

諦めてしまう前に、私と一緒に一歩ずつ進んでみませんか?

 

スモールステップで進めていき、

弾けた時は最高に嬉しく、きっと今までで一番心地よく響くはずです。

 

ぜひ、楽しみながら一緒に続けていきましょう(^_^)